中学受験の振り返り (2)
新型コロナが落ち着き出した夏の終わりから 思春期(まあ反抗期)による反発が激化し出した。
今まで育ててきた我が子か???と疑いたくなる荒れようでした。個人差はあるが思春期はある訳で通らないといけない道。
正直、中学受験どころではありませんでした。
🙀ここで受験は半ば諦めた。
夫婦間で意見が分かれたが、塾も辞めて静観するのか、もしくは受験の道を残しつつ静観するかでした。
学校も連続して休んだり、塾も行かない週があったりで、学校や塾の先生方にはご迷惑をお掛けしました。
サピの担任先生には何度も相談させて頂き、 何度も電話を頂きました。
ドライなイメージがあったサピですが、熱心にご指導頂き感謝しかありません。
そんなこんなで塾を続けつつ、思春期と共に 受験に向けた勉強を継続することに。
とうぜん志望校も下げました。難関大学附属は断念、中高一貫の男子校に変更。
勉強はしたりしなかったり、親の気持ちも浮き沈みが激しかった。子どもと殴り合いもした。
まさに積み木くずし。😱
受験結果は国立大学附属(共学)に縁があり合格を頂く事ができました。
受験そのものは完敗でしたが、大学受験でリベンジするしかないと気持ちを切り替え、まずは中学入学を迎えたいと思っております。
次回に続く。
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