中学受験の振り返り
中学受験からほぼ1ヶ月が経ちましたが、受験が終わり生活のサイクルは大きく変化しました。
過ぎてしまえばあっという間だったと思いますが、なかなかどうして日々奮闘していた期間でした。
サピックス の最大クラスを要する校舎に入塾したのが小学5年になった春。普通の方からすればかなり遅い時期だと感じます。
理由は上の子の高校受験があったり、家庭での学習をしっかりやっていたことがある。
あまり遅くなったことに焦りはなかった🙂
入塾時はベットクラスではあったかマンスリーテストで次々ステップアップして行った。
平日は3時間、休日は6〜9時間とコンスタントに消化できており、テキストも授業と復習で理解度を高めて行けた。
順調そのもので子どものモチベーションも高い状態をキープ出来た。
想像以上にボリュームがあったテキストで取捨選択するのは親の役目。親も同じように問題を解いたので子どもに説明も無難に進められた。
いや〜親の負担は大きい。スケジュール計画やテキストの整理、塾へのお迎え、模試の付き添いなど親もハードワークだった😱
何より感じたのは、他塾に比べ地頭のよい子が多いこと。
誰でもサピに通塾すれば、成績が上がっていく訳では無い。
流石サピを選択する時点で、親の自信が透けて見える。
あはぁはぁ(笑)😅
恵まれたのは普通の公立小学校でしたが、同じクラスの子に優秀な子が多かったこと。
塾だけでなく学校のクラスでも受験を意識することが出来た。授業公開では親の競争意識も、バチバチ!冗談ですが😅
結果的に男女御三家や難関国立大附属、難関大学附属など、僅か35名程度のクラスですが怖いくらい凄い。
新型コロナウイルス感染症で、サピの通塾や学校イベントなど大きく様変わりしてしまった。
塾では対面授業や特別講習の中断や中止。動画配信での自宅学習。テンションだだ下がり。
うわぁ〜〜っと言った感じ。🙀
皆さんもそうかと。
学校では運動会や遠足、修学旅行など、凡ゆるイベントがなくなり、子どももフラストレーションが溜まる一方。
本当に多くの経験をする機会がなくなったことは残念、残念過ぎる。🙀
原因はコロナ以外に思春期(反抗期)と重なったこと。ここから受験の苦しみが始まった。
思春期と中学受験の組み合わせは、小学6年では有りがちだか、そう簡単ではない!
次回に続く😅
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